NO.494724 ・ぐったり侍さん(男性/27歳) 2009/07/25 19:02:51
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仕事そのものに目的意識を持つこと、目標を定めること
仕事が大変で苦痛ってのはある意味そのとおりなんですが 多分、弱い人なら弱い人ほど、それを耐えようと思ったら耐えられるもんじゃありません。
なんらかの目標を達成する喜びってものを持って、仕事ってするもんです。 それがお客さんの笑顔だっていいし、売り上げだっていいし、研究結果だってなんでもいい。
そうやって、仕事の中で喜びを見つけていくんです。
で、それが「出来ない人」は、単に苦痛に耐えるしかありません。 それはそれでまた、生きるための「仕事」のあり方の一つです。
で、それすら出来なかった場合は、 「時間を売る」 んです。 コンビニの店員や工場ラインなど、多少の慣れはあれど、マニュアルどうりにやれば誰にでも出来る仕事です。
つまり、仕事のやり方は大きく分けて三つ。 仕事にやりがいと目標を持つか。 仕事の苦痛に耐えるか。 仕事として自分の時間を売るか。
ごくまれにですが、「自分の時間を売る」タイプの低賃金労働の中で、「仕事に目標を持つ」ことに気づき、環境を大きく変えて出世する人もいます |