NO.474173 ・スミスさん(男性/20歳) 2009/06/05 02:09:43
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人を完全に信じるなんて無理じゃないでしょうか。世の中、信用なんて価値観ばかりが先行して、本当の信用なんて実感してる人は極小だと思いますよ。俺もたいてい疑ってますし、疑がうことって自然なことなんじゃないかなと。そして必要なことだと。走れメロスの竹馬の友同士の2人も、親友ながらお互いを疑う瞬間があったんですから!
人は大きく分けてだいたい3つのパターンに収まると思うんですよ。
1.回りがよく見えてない人回りに興味がない人=単純に見えることだけを信じて行動する人
2.回りがよく見えるが、情報を必要不必要なものにわけらず、結果が見えない場合は見えないことについても判断したくなるため、それが結果的に疑いという思考に繋がってしまう人
3.回りが見えている上である程度情報を絞って行動できる人
大半は1か2の人だと思います。たぶんかなさんは2じゃないでしょうか?ちなみに僕も2です。
1の人は情報が細かく見えてないんです。そして別に見る気もないです。見えないものを求めてひたすら行動する。そこに懸けられる。人として確かにキレイに感じられます。自分は汚れてるんじゃないかと感じます。けどこんな人達だけじゃもちろん社会は成り立ちません。
なぜ2の人になるかは自信のなさが決定的なポイントじゃあないでしょうか。自分を信じられない人、自分を疑う人。でも2の人は、世の中を正しくみれていると思います。世の中なんて嘘や操作、理不尽な行動が溢れているから、こんな目を持ってないと本当に正しい生き方は出来ないと思います。
3にたどり着くのも、1ではなく2の確率高いと思います。けど3になるとやっぱり見えない部分があったりして、2の人の目も必要になりそうなもんです。かと思えば1の人がいないと世の中に活気はなくなるし…
結局社会が成り立ついいバランスですよね。どんなに優秀な人、成功してる人にも123どれもあり得ると思います。とりあえず僕は3を目指します。そうこうしてるうちに歳を食うて中年…なんて気もしますが、気長に頑張りたいと思います。
悩みに的外れな意見ならすみません。では! |