NO.455198 ・ポリさん(女性/36歳) 2009/04/23 20:28:27
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タイトルが「仕事に誇りを持てない」という事だったので、誇りというのは自分の仕事に対する取り組み姿勢、心持ち次第なのではないかと思ったのですが、どうやら、特別な技術がいる訳でもない仕事、誰でも出来る仕事、という事がリストラ問題と重なって、将来に対する不安から腰を据えて仕事が出来ないという感じなのでしょうか・・・
こういう職種に就きたい・・・と言うよりも、安定を得られる職種なら・・・という願望が強いのでしょうかね。 30歳ですと、まだ何とかなる年代だと思うんですね。 一つの大きな目安として、35歳くらいまでに目処を付けられる何かが有れば、もう一度挑戦してみる価値は有ると思うんですよ。
貴方からすると、30歳はもう若くない、転職は厳しい、と思うかも知れませんが、サラリーマン人生全体で見るとやはりまだ十分若手の方に入ります。
具体的な職種希望はなさそうですが、例えば事務職系なら絶対に経理を目指した方がいいと思いますし、技術系なら、危険物取り扱い資格とか、電気技師、ボイラー技師とか、医療系なら、作業療法士などはどうですか?
事務系って女性畑と思われがちですが、経理となると男性が多いと思うんですね。簿記資格は持っているとの事ですが、もし1級をお持ちならば、税理士の受験資格があるはずですので、こちらの資格取得はいかがでしょう。
難関ですが、かなり有力な資格になりますし、独立開業はもちろん、企業からも重宝がられると思いますので、有利になると思いますよ。
又、例に上げた技術医療系は男性が主体の職種ですし、職種としては安定して採用枠が有るのではないかと思うんですよね。 やはり一般的には特にこれ!という資格を持っている方のほうが少ないはずですから、こういった専門的な技術資格を持っていると強いと思いますよ。
こういう専門業種の求人は、その手の有資格者・実務経験者だけの特権になる訳ですから、選択肢が広がるというのは強みだと思いますね。 |