NO.449580 ・アムロさん(女性/35歳) 2009/04/09 21:34:56
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うーん、難しい質問かも。 一長一短あるからね。 どちらも転勤ばかりだよ。 同じ場所に長くはいられない。 金融業だから、長く同じ場所で人間関係を作るのは良くないということなのでしょうか。
生活は、国内か外資系かで、体制が違う。 国内生保は各支部に募集人(営業)を置いてノルマを与え、基本給に歩合を上乗せするのに対し、外資系は「代理店制」を取っていて、基本給という扱いではなく、挙げた契約に対する%で代理店に手数料を支払う。 お客さんが契約を続けているうちは、決められた%で収入となる。
外資系は本社を頭に組織図があり、地区に本部、県に支社がある。 支社営業マンは、自分のテリトリーの代理店に沢山契約を挙げてもらうためのアイデアをたくさん考えなきゃいけない。 支社営業マンにもノルマが与えられる。
国内は、支部の支部長が、募集人を一生懸命引っ張って行っている感じかな。
国内も外資系も、本社からノルマが与えられてて大変だよ。 で、年齢重ねると「支部長」「支社長」にならないと能力ないと言われかねない。 国内も外資系も、本社に入って、開発や保全や各セクション担当になるのも良い。 ただ、そこに至るまでは現場経験が必須かも。 |