NO.438131 ・ほしさん(女性/24歳) 2009/03/14 23:18:47
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最近の機材技術って、凄い進んでいるんですよ☆
私も音楽をやっているので、目の当たりにするのですが… 自主製作で作るCDですら、ある程度の宅録用機材や、PCの音楽作成ソフトが揃っている環境で、それなりに知識のあるアマチュアのエンジニアが処理を手掛けても、結構、色んな細工が出来てしまうんです!
簡単に説明すると、例えば… レコーディングをした歌を聞いてみると、歌い手が多少音を外してしまったとします。 そしたら、その録音データをPCに取り込むと、レコーディングされている歌が、PC画面上に音声波形で表示出来るんです。 そして、その波形を画面上で微調整して、再度、その歌を再生してみると・・・ 音程がピッタリ合った歌に変わってるんです! しかも、細工したのが全く分からないぐらい自然な仕上がり☆
それ以外にも、色んな細かい微調整や細工が出来たりします!
…という事は! 市販されているプロのCDなんかは、当然、もっと高機能で高額な機材を使ってレコーディングをしたり、修正をしたりしているでしょうし、高技術を持ったプロのエンジニアが操作していますよね!
アマチュアでも、わりと高度な細工が可能という事は、市販されているプロのCDなんかは、更に高度な細工や修正がされまくっていても不思議じゃ無いんです。
私の予想だと、SM●Pの場合は、レコーディングした生歌と、販売されるまでに修正された後の歌(市販されている状態のCD)では、かなりの差があると思いますよ(*^_^*;)
CDで聴くと上手いのに、生で聴くと下手な歌手は、大概が生歌の歌唱力が本当の姿だと思います。。。 |