NO.430606 ・ぴの吉さん(男性/29歳) 2009/02/25 13:59:46
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1000字程度の小論文に200字ぐらいしか書いてないという事なら、採点すらして貰えない可能性もありますね。 採点する人の好みにもよりますが…。 僕が大学生の頃に、教授が言ってた言葉ですが、「最近の学生は文章書けない子が多い。だから論文でつまずく。」 とても良い言葉だと思い、今でも覚えています。 机に座って、試験に受かる為だけの勉強してる人に、特にこの傾向があるみたいですね。 後は、グループでの討論なども、机の上での勉強では、なかなか難しいものですね。 どちらも、すぐに出来るようになる訳ではないので、長い年月、訓練して出来るようになります。 論文を書くつもりが、作文になってしまうと、採点すらしないと、その教授が言ってました。
さて、本題ですが、良い論文を書く為には、いくつかのポイントがありますが、
1.毎日、新聞や小説を読む。 2.主観的な文章より、客観的な文章を増やす。 3.客観性をもたせる為に、客観的事実を書く。 4.文章を書く練習を続ける。
とにかく、他人の文章を読む事が、一番の勉強になります。 新聞は、白黒のみの新聞が良いでしょう。スポーツ新聞等は、カラーが多すぎます。(笑) 「私は、〜〜と思いました。」 この書き方は、作文です。
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