NO.417353 ・やすさん(男性/37歳) 2009/01/31 05:28:09
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そんな簡単ではないと思うよ。 教育学部は概して面接、小論文を非常に重視します。倍率にもよってきますが、2倍を越えたら明らかに「落とす」ための面接ですから、心してかからなければなりません。
とは言え大切なことは次の2点に集約されるでしょう。
「前向きで誠実であること」 「現実的であること」
前者は必須条件なのですが、問題なのは後者。教育学部には何を勘違いしてるのが夢だけ見ている人が非常に多い。だから現状を分析する能力が求められます。要はバランス感覚ですね。あとはあなたの人間性をアピールすればいいのです。 気を付けるのは志望動機。「充実したカリキュラムとオープンキャンパスで学生さんが生き生きしていた〜」は誰でもいうので、面接官は「またか」と思うだけです。
あなただけの具体的な話
これが面接にとってもっとも重要なことです。
もし倍率が1.5倍以下なら守りの面接といえるでしょう。アプローチの仕方がことなります。要は平均を目指せばいいのです。とりたてて奇妙なことは言わず、人柄の良さをアピールすればいいのです。
幸い学校には「先生」という格好の面接練習相手がいます。殊、教育学部ならこれほど好都合の相手はいないでしょう。10人くらいに面接練習してもらうつもりで頑張ってみましょう。
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