NO.410788 ・いまゆきさん(女性/29歳) 2009/01/17 15:03:32
|
そうですか、ぢゃあ誤診ではないんですね、医師が変わるのは患者にとって不安ですよね今までの成り行きも多少カルテにあるでしょうが……ちなみに私の病気はこんな感じです原田病の治療 原田病の治療にはステロイド剤(副腎皮質ホルモン)を使います。初期に十分なステロイド剤を使って治療すれば、多くの人は後遺症なく治ります。治療の初期にはステロイド剤を大量に使いますので、最初は入院して十分な治療を受けたほうが安全です。目の状態をみながらステロイド剤の量を徐々に減らしていきますが、ステロイド剤を早く減らしすぎると再発しやすくなりますので注意が必要です。ステロイド剤は退院後も少なくとも数ヶ月は内服します。 残念なことに、十分な治療が行われても原田病は慢性化してしまうことがあります。慢性化すると、白内障、緑内障、網膜の障害などの合併症を起こして、視力が低下することがあります。ステロイド剤の副作用 原田病にステロイド剤はとても有効ですが、副作用がおこることも珍しくありません。代表的な副作用を以下に挙げますので、気になることがあれば医師にお伝えください。 不眠、興奮、にきび、顔、上半身の肥満、胃腸障害(胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃炎)、便秘、月経不順、糖尿病の誘発や悪化、骨粗鬆症、大腿骨頭壊死などです。 ステロイド剤の副作用 |