NO.396540 ・ぐったり侍さん(男性/27歳) 2008/12/18 04:12:01
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ああいえ、「現実と空想の区別が付かない」ってことは、「本人には分からない」んです。その被害が現実のものなのか空想のものなのか。 それが「被害妄想」です。
我に返った云々なんだろうが、ちゃんとそのあと判断できるんなら、特に気にするこたありません。
>信じる事と、自分に自信を持つ事は解決策として正しいですか…? >考え方を変えないと、自分…変わらないですよね……(*_*)
考え方を変えるってのは、確かに自分を変える手段として有効なんですが、「考え方」ってそうそう代わるもんじゃありません。 考え方っていってもいろいろあるんですが、一つは「思考方法」。 これは物事を論理的に考えるというスキルです。訓練すれば誰にでも身につきます。 もう一つは価値観。これは変えるのは半端ないですよ。それこそものすごい衝撃を精神にも肉体にも与えるくらいじゃないと。 たとえばちびっこさんが24歳なら、物心付いたのが5歳として19年分の人生そのものですから。
自分に自信を持とうとしたところで、気合でもてるもんでもありません。 よく、「前向きに考えましょう!」とか「自信を持って!」とか言う人いますけど、 言われて考え方変えられるんなら、人間苦労なんてしませんし。
そしたらですね、行動に移しちゃうんです。 自信がないっていうなら、自信が付くまで勉強するなり運動するなりアクションをするんです。 目標を立てて目標を達成するスケジュールを立てて、それを実行する。 自信ってのは、それをやってきた時間と労力が作り出すんです。 達成できなければスケジュールや目標を見直して、達成したら「達成した」って事実が自信を作って生きます。
これは強いですよ。なんせ「事実」があるんですから。
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