NO.397124 ・ぶんぽうさん(男性/43歳) 2008/12/19 16:49:14
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辛いね。ずっと辛かったね。だけどそのような家庭で育ったにもかかわらず感謝の気持ちを忘れず子供達にもそれを伝えているゆみさんは本当に立派だと思いますよ。 私の場合、そういう人(私の場合も父親なのですが)を反面教師として見て来ました。ゆみさんも知らず知らずにそうしてきたのではないかな? だから現在のような優しい気持ちを育むことが出来たのではないかな。辛かったけれど、悲しかったけれど、簡単にそんなふうには考えられないかも知れないけれど見方を変えればそういう人が身近に居たから人の痛みや苦しみがわかる、また小さなことにでも感謝する気持ちを忘れない今の自分になれたというふうにも考えることが出来るんではないかな。 それから病気を良くするために理解者というのも必要と思いますが、ほんの小さなものでもいいから夢を持つということも大切だと思っています。例えば、来年は子供達とディズニーランドに行ければいいな〜、行きたいな〜とか、そういうものを心の中で温めていることが前向きに考えたり行動できたりすることの動機づけになると思っています。 決してそうしないといけない、こうであらなければいけないという事ではありませんよ。「こんなことが出来たら楽しいだろうな〜」と自分にとって楽しいと思えることを想像するだけでも良いんですよ。 |