NO.380669 ・ピトーさん(男性/24歳) 2008/11/17 13:25:16
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とても苦しい思いをされてるのが伝わってきました。 僕自身完璧でなければ人に受け入れてもらえないと思って無理して仕事をたくさんしていた時期がありました。 その仕事は1年しか続かず3ヶ月ほどの休職期間をもらいました。神経症と診断されました。 そこで弱い自分と向き合う機会ができたわけです。 本もたくさん読みあさりました。頭で理解できても感情的ににはよくわかってないなんてこともたくさんありました。 神経症が治ったからと言って人生上手くいくかといったらそんなことはないです。 まず神経症である自分自身を受け入れようとしました。 私はこのままでいい、何も変わる必要はないのだ、と。 何かに優れているから愛されるのではなく私が私であるから愛されるのだと。 強いふり、有能なふりをするということは実際の自分を蔑視していることだ、と気付きました。
実際の自分と向き合うというのはとても苦しいものです。 今まで目を背き続けてきた自分のツケを払うわけですから。 雫さんもちょうどその時期に来ているのだと思います。 「配られたカードで勝負するしかない」という言葉がありますがそのとおりだと思います。 自分が持っているものを自分自身を大切にして |