NO.379309 ・謎の土星人さん(男性/39歳) 2008/11/14 05:03:42
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海の猛者さん、お久しぶりです。皆様はじめまして。 m(_ _)m
私が医者なら、絶対に治療に行きますよ。医者としての倫理感とは別に、私的には拉致を動かすきっかけになると思うからです。だって彼の安否をこちらで握れるんですよ。
ここでとある知事みたいに「チャンスですよ!」というと、いけないのかも知れませんが…
これまで拉致に対して経済しかカードがなかったんですから、こんなに有り難い話はありません。多分公安もそう考え、医師団にその旨話しているでしょうけど…
今の外務省にこれを利用して交渉する度胸はないと思いますが、この機会に暴れん坊将軍には「日本の医療技術なしに生きて行けない。」ようにする事と「信頼出来る医者が日本にしかいない。」という環境にする事を進め、硬軟織り交ぜた交渉の出来る環境を作る必要があるのではないでしょうか?
私はこれまでの経済封鎖(?)は手緩いと思っています。しかし、このカードでの『医療封鎖』は本格的な圧力になるように思います。
北風と太陽…お隣りさんは、意味もなく甘やかす事を太陽と思っておられました。本当の太陽の有り難みは、照らすのを辞めた時に解るモノです。
しっかり暖めて、太陽無しでは生きて行けないようにしてからサッと太陽を取り上げて、それから交渉です。
軍治的報復を恐れてやらないのと、動かす事が出来る事からやってみるのと、皆さんはどちらがいいですか?私は報復は無理だと思いますよ。
出来ればこれに呼応して、お隣りさんが大演習でもしてくれたらなおいいのですが…それは期待出来ませんね。
しかし、私は今回の医師団は「よくぞ行ってくれた。ニ度目はキャンセルして、可能な限りゴネてね。」と思ってます。
乱暴な論理でごめんなさい。 m(_ _)m |