NO.373459 ・ZEROさん(男性/35歳) 2008/10/31 19:04:17
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離婚を考えたとき、身の安全を確保した上で離婚申し立てを行ったほうがいい‥
配偶者暴力相談支援センターというところで、DVの相談に応じているので‥まず、そこに連絡してみるといいだろう。各都道府県に設置しているので、詳しくは番号案内、ネット検索で。
ひと昔前まで‥家庭の中における暴力については家庭内で解決していくことが暗黙の前提になっていて、刑罰の対象になるような酷い場合を除き、対応策が無いのが実状だった‥
平成13年にDV法が施行され、被害者からの申し立てがあれば裁判所が配偶者に対し一定の処分が認められるようになった。
離婚については相手の同意が得られない限りは長引くので、まず貴女と子供の身の安全を確保するべき。子供は貴女の実家、或いは母子生活支援施設などへの入所を。
別居すると離婚の際に不利になることがあると言うけれど、しっかりとした理由があれば問題はない。暴力から逃げることを裁判所が不利に扱うことは無いので‥。
そして‥DV法による(保護命令の申し立て)を裁判所に対して行うことにより、旦那は半年間、貴女たちに近づくことを禁止、二週間、住居からの退去を命じることが可能になる‥その間に離婚についての諸手続きを進めるといいとおもう。 |