NO.368896 ・ZEROさん(男性/35歳) 2008/10/21 06:48:40
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そう‥…ななさんの言うとおりだと思う。同じ浮気でも男と女とでは、それらのカタチに決定的な違いがあるのも確かな事。男の浮気はタチが悪く指定されていない難病の一つであると考えてたほうが貴女の精神衛生上にも良いと思うけどね。
で、先日の続きなのですが調停の申し立てに行くまでに、ある程度の設定を決めておく必要がありますね。
子供さんがいるとの事。?養育費‥離婚で夫婦の法的関係は解決します。が、親と子の関係は生涯継続します。養育費というのは離婚した相手に支払うのではなく自分の子供に支払うということをよく認識するように。養育費の支払い額は、あらかじめ高く設定しておいたほうがいい。今後、子供が成長していくのに、いくら必要かなどを十分に考え‥ ※将来、子供が進学したり病気や事故で医療費がかかり養育費が不足することも十分に考えられる。その場合、養育費の見直しと追加請求を行えるように。(養育費には慰謝料や財産分与のように請求に期限が設けられていないので、いつでも話し合いで分担額を訂正することが必要になってきます) ※慰謝料‥ ※財産分与などが主なものでしょうけども、特に上記で挙げた養育費に関しては強制執行受託文言として付加記載しておく必要があります。これは調停終了時に貴女から調停委員会に申請して下さい。裁判のように自動で何でも言わなくてもしてくれる。等と安心するのではなく、調停では常に調停委員会(調停委員)らと話し合いながら進めていくことです。
仮に調停不成立となり、審判に移行したとしても常に確認を家庭裁判所の方々と怠ることのないように。審判に移行せずに、そのまま調停不成立で終了になってしまっても、それらの調停でのやり取りが、後の訴訟においても重要な証拠になるので、話しは戻るけど調停申し立て時には隠し事、嘘、偽りは決して無いように注意するように。
審判に移行した場合も、常に綿密な話し合いと確認を調停委員の方とすることを忘れずに。
審判に異議があるのなら、2週間以内に申し立てをしないと執行されるので、その点も注意が必要ですね。
訴訟に発展した場合は、弁護士に一任するカタチになります。調停とは違い勝った負けたという厳しいもの。空気も雰囲気も調停のそれらとは一変します。
弁護士を選定するときの注意点は(離婚を専門に扱っている)といった部分を重視すること。 |