NO.359751 ・えいさん(女性/29歳) 2008/09/30 03:04:38
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少し長くなりますが。 以前8年お付き合いしてた彼は色がまったくではないですが判断できない方でした。水色をピンクだという感じです。しかもペンキ屋さんです。仕事部分では致命的ですよね。なのに彼はペンキ屋さんで絶大な信頼を得ておりました。長年続け独立までし自分でペンキ屋を立ち上げました。恐らく水色と発注がくれば世間の水色は彼のピンクとしてしっかり判断をつけて彼だけの感覚でしっかりやってきたのでしょう。 彼は当時、私に隠していたつもりはなく言う事を考えた事もなかったようです。彼にとってそれで立派にこなしてきた自信がそうさせてたのでしょうね。彼は言わずに普通にしてましたが一緒に生活していく上で何も彼が言わなくても色が判断できない事に私は気付いてましたよ。なんとなく分かりました。微妙な色の部分で表現に違和感があったので。 そして私が色わからないの?ってきくとちょっとねって言いました。 私はですが彼が色が判断しづらくても立派に生活されていましたし、彼の子供を産む事があったとして遺伝したとしても怖くなかったです。それは彼を見ていれば平気でした。子供がもし遺伝しても彼の様にちゃんと生活できる事を目の当たりにしていると不安はなかったです。 主さんが不安だ×2と思っていれば彼女も不安になります。親御さんに人には言うなと言われてきたようですので、その結果が主さんが人に伝える事は良くないと思われてきたのも分かります。でも主さんが彼女との結婚を考えているのなら、それは伝えた方がいいと思いますよ。いづれ分かる事ですし。彼女にとっても知っておくべき事だと思います。 |