・赤ネコさん(女性/20歳) 2008/09/20 21:11:57
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中3のときの運動会で、応援団の係になった人が後輩をしごくときに、大きな声を出させる特訓で「…と好きな女の子の名前を言え!」と言っていました。 その後輩の人たちが「好きな人はいません。」と言ったら、その係の人が「好きな人は赤ネコだと言え!」と言ってきました。 その後輩たちは、その先輩に逆らうことはできないので「好きな人は赤ネコです!」と次々に叫びました。その係の人は「小せえー!」と言ってもっと大きな声を出すように、壁をドンッと蹴りました。(係の仕事としてでもあったのですが。)
その係の人は「好きな人は赤ネコ」と言うことは男として最も屈辱的なことであり、敢えてそれを大声で言わせて楽しんでいるようでした。もちろんその後輩たちは、私のことを全く知りませんでした。私は女としての価値が全くないものとして扱われて、ものすごく屈辱的でした。そんなことを平然と当たり前のようにやった、その同級生が許せません。 しかもそのしごきが終わった後、その同級生が私を指差して「ちなみにアイツ」と言ってきました。私はその後輩たちに顔を見られないように、とっさに何でかは忘れましたが、顔を隠しました。
もう本当に、許せないです!お前はいっぺん男としての価値を全否定されるような、仕打ちを受けてみろ!と思います。何か物事を覚えるときは、恐怖を伴って覚えるのが1番だと本で見ました。だからその後輩の人たちは、私の本名を一生忘れないでしょう。もう私はうかつに、大勢の人がいるところで名前を言えなくなりました。その後輩の人たちがいたら「もしかしたら、あのときの…。」と思われてしまうので。
さらに、その男子の人とその友だち(Aとします)に、3年生の最後の時期に、給食時間に「イモムシくさい」と何度も言われました。直接ではないのですが、私にわざと聞こえるようにといっていました。 もう本当に、毎日毎日給食時間がものすごく憂鬱でした。
しかもAにはやはり同じ時期に給食時間に、その友だちBにわざと私に聞こえるように「こいつなー、○○したんだぞ。」と私の恥ずかしい話を毎日のようにばらされました。日頃からの学年中の人からの私を嫌がる態度と、こういうことが重なってもう本当にうんざりしました。 よくも1人の弱いものに対して、2人でこういうことができるな!と腹が立ちました。
読んでくださり、ありがとうございました。返信が1つでもあれば、誰かに見てもらったと思い気持ちが楽になります。 |