NO.349356 ・ぐったり侍さん(男性/26歳) 2008/09/05 05:07:15
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変ではありませんが、それが社会生活において障害になるようであれば、それは精神疾患の一種です。
また、この情報だけで判断することは難しいのですが、 「密室空間でジロジロ見てくる人」が気のせいだという可能性もあります。
もちろん、「貴方」にはそれが「気のせい」などではなく「本当」なのかもしれませんが、ガラスに映る人が気になる、ということから推測するに、非常に神経質且つ周囲に対し過敏になっている可能性もあります。 そして、そういった場合、「周りの人間が私を見ている」という一種の被害妄想的な感覚になることがあります。
先に断言しておきますが、このことに対して貴方自身が「妄想ではない」と判断することに意味はありません。 被害妄想とは、「本人」が現実と妄想を区別できないからこそ、そう呼ばれるのですから。
もちろん、その人が本当に貴方のことを何らかの意思を持ってじろじろ見ている可能性も大いにあるでしょう。
もし、その「視線」が大いにきになり生活が苦しいのであれば、一度精神科にかかることが望ましいです。
「精神科」というと、「自分は正常だ!」とか「俺を精神病・キ○ガイ扱いするな!」と「嫌」がる人が居ますが、それは実際に精神科に掛かる人への冒涜に他なりません。 そもそも「精神」というのは、肉体と同じに当たり前に「病む」ものです。 そして、クスリや療法で「治る」ものなのです。 つまり、自分の感覚に違和感を感じたのなら、「風邪『気味』だから内科にいく」のと同じ感覚で、「精神科」にいくのが望ましいのです。
実際、欧米で特に多いのですが、ストレスの多いエリートビジネスマン等は、行きつけの「精神科」「カウンセリング」を持っていることは珍しくありませんし、また、自分の精神に不安を感じたときに、軽い気持ちで病院に行くものです。 |