NO.345241 ・のんさん(女性/34歳) 2008/08/26 10:59:08
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まず、「髪の毛同士を摩擦させない」がヘアケアの基本です。 拭く時も髪の毛同士をこすり合わせずに場所をチョコチョコ変えながら地肌を拭く感じで。髪が長いならタオルで挟んで軽く叩いて水気を取ります。 次は市販の「洗い流さないトリートメント」をつけて、この時も髪の毛を揉まずに手ぐしのように優しく塗ります。洗い流さないトリートメントは髪を保護するための油分なので地肌まですり込んでしまうと毛穴が詰まってしまい頭皮に悪いので髪の毛だけにつけます。 濡れた髪はキューティクル(表面のウロコ)が開いています。ドライヤーの熱がよくないというのは「近くで当てすぎる」のがよくないという意味で、自然乾燥などといって放っておくと蒸発していく水というのは他の水分まで連れて行く性質があるため髪の内部の水分までなくなり、パサつき・切れ毛の原因になります。短髪でも傷んだ髪は分かってしまいます。ドライヤーは髪から20センチ以上離して、同じ所に熱風を当て続けないで。 まだほんの少し湿気があるかないかくらいになったら風を冷風に切り替えます。熱風を当てた髪の中に少しの水分があるということは「蒸されている」ということなので、そのジメジメを飛ばし、パサついたかなーと感じる場所にもう一度洗い流さないトリートメントを薄く塗って終了。
こんな私のあだ名は「パンテーン」「ラックス」です。 |