NO.305933 ・汚ネコ→あーるさん(男性/26歳) 2008/06/03 23:38:42
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皆さんレスありがとうございます☆では、まずあーるさんがおっしゃった『愛情』についてお答えしたいと思います。
愛情が無い人とはどのような人のことでしょうか?子供を放置する親でしょうか?虐待する親でしょうか?
汚ネコはどちらも愛情がないとは言えないと思います。愛情があっても虐待する親がいることは事実です。愛情があっても子供にどう接していいか分からずに逃げ出す親がいることも事実です。また、里親志願者でも里子と上手く親子関係が築けない家庭があることも事実です。つまり『愛情』という一言でかたずけてはいけないのではないでしょうか。
以上の点から義務付けすることの反対の理由にはなりえないと思います。『愛情』とは芽生えるものです。最初から備わっていることなどありえません。
また税金についてですが、先ほど記載したとおり税収がかなり不足している昨今、これ以上の国からの出資は経済の視点から見て不可能だと思います。
また、日本人は税金を払えば無関心でいられるとの免罪符的な発想があると、以前ディスカッションの場で海外の方がおっしゃっていました。ですから、財源は現状のまま、希望者で資金の乏しい里親の家庭には手厚く補助を出し、高収入の家庭には資金とは別な観点からサポートする。そんな制度を想定しています。
あーるさんご意見ありがとうございました♪ |