NO.304868 ・ぶんぽうさん(男性/43歳) 2008/06/01 17:02:13
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鬱病といっても軽度のものから重度のものまでいろいろあります。その方の場合は重度の部類に入るのかも知れませんし、病気の種類にもよりますが心の病の場合もう3年と言うよりまだ3年と思って気長に見守っていくことだと思うんです。ですから先にも書いたようにサポートする側が疲れてしまわないということが大切なんだと思いますね。
そしてその方自身が「しんどい時も落ち込んで滅入ってしまう時もあるけれど気長にこの病気と付き合っていこう」と心からそう思えるようになる時が来れば、そこから少しずつ本当の意味での回復に繋がっていくのではないかと思います。
ただ今のように死を仄めかすような言動がある場合には周りの方達が注意して見ていてあげるよう心がけ、医師にもそのような言動があることを伝えておいた方が良いでしょうね。また欝の場合少し元気を取り戻したかのように周りからは見える頃の自殺率の方が高いと言われているようですし、そんな時にも楽観視せず注意しておくことも必要でしょうね。
舞姫さん自身もしんどいな〜なんて思うかもしれませんが、でもね私の彼女もカウンセリングに通っていたほどのアダルトチルドレンという生きづらさを抱えていた人だったんですね。ですから正直しんどいな〜と思う時もありました。でも付き合っていく上でどう接するべきかを考えたり、本を読んで勉強してみたり、またその人自身から教えられることも沢山ありました。
心を患った方と接することって皆にあるというようなことではないでしょうし、だから今の経験をそれほど多くの人達が経験できないことを経験し学ぶことが出来るチャンスと捉えることが出来れば少しは舞姫さん気持ちの負担も楽になるように思うのですが…。
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