NO.291833 ・尊厳死さん(男性/43歳) 2008/05/03 14:58:27
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本気さん、咲さんへ
お二方のご意見はもっともです。
私自身、我が身の身体の事を抱えながらも、これまで妻の動向には気を使ってきました。
10年程前から、妻の言動に変化が現れましたので、4年前に私はメンタルケアの名目で、妻を大学病院の心療内科を受診させています。 診察室まで同行して診察を受けてもらったのですが 「お母さんが後ろから刺してくる」とか 「人と話すのが怖い」 など、挙げたらキリがないほど病んでいる様子を知る事となります。
結果告げられた病名は 「抑うつ神経症」(正確にはこのような病名はありません。複数の神経症を総称してこう呼ぶそうです) 俗に言われる 「境界性人格障害」 「統合失調症」 「妄想性強迫パーソナリティ」でした。
直ぐさま投薬や通院が開始されましたが、妻は逆鱗し 「私はなんでもない!」 と言い張り、通院や投薬の一切を拒み続け今日に至っています。
当然に病状は改善されることなく、失踪や妄想、理解できない行動をとるようになりました。 妻の心の中では、自分の考えが全て正しいようで、それは訴状の主張から一目瞭然に判断できるほどです。 嘘や妄想は自己の中で真実に代わり、さぞ弁護士さんも苦労されているものと思われます。
これらの所事情から、妻は失踪後連絡一つしてきませんし、冷静に妻と話し合う機会もありません。
今はただ、子供たちの健やかな成長を実現するため、子の引渡し請求や保全処分で争うよりなさそうです。
普通でしたら、母親のもとで子供たちが成長していくのが理想と考えています。 また、私の身体では育児が困難なのも承知しています。
現実的には妻に子供たちを任せられないと考え、その狭間で苦しんでいるところです。
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