NO.284098 ・降雷王ハモンさん(男性/38歳) 2008/04/15 23:02:44
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基本的に。 個人的見解ですが。 はっきり言って、通常の死の後には、 “無” あるのみでしょう。 無があるって表現も矛盾してる感じですが。 喜怒哀楽・愛別離苦・天国と地獄…そんなものはなぁ〜んにもないと思いますよ。 もし死後が辛く苦しいものだとしたら…人類が誕生して今まで死んだ人はみんなもがき苦しんでる事になります。 もし死後が楽しく素敵なものだとしたら…『生きる事が幸せ(大切)』なんてのは大嘘って事になり、生きてる人間は何か大損してる様な感じになると思います。 まぁどっちも想像にすぎないし、極端な話だから、生きてる人間はそれを色んな面で調整して、死後の世界を“未知の恐怖(不安?)”的なものとして形成し、『だから生きてる方がいいっしょ!』と結論づけてるだけだと思います。 死ぬ要因とか、そう言うものに対する苦痛や苦悩なんかはあるかも知れません。 死ぬ瞬間(死に行く時)は痛かったり苦しかったり… でも死んだ後はそんなもんは一切なく、ただ “無” あるのみだと思います。 でなければ 死に行く運命の命は みな 報われやしませんよ… |