NO.255644 ・なおさん(男性/30歳) 2008/02/20 23:42:08
|
あ、自分は若い頃に結構どもってました。
自分に自身が無かったからなのか、積極的に自分から話をする事が無かったからなのか…原因は定かではありません。
なんか、いざ声を出そうとすると…普段黙りこくってるので声を出す事に慣れていなくて緊張しちゃってたんだと思います。
先天的なものであれば、自分には解らないですけれど、後天的心因性によるものであれば、声を出す練習をすれば良くなるんじゃないかと思います。
自分の場合、少し声優に憧れていた時期があり、本とか読みながら独学で発声練習や早口言葉の練習をした事があるんです。
今ではもううろ覚えですけれど「ういろう売り」とか、ソラで言える様になってみたり…
すると、何故か徐々にどもりも少なくなっていきました。 コレは確かです。
リラックスしていないと、声も出ないですし、早口言葉も早く言わないといけないですけれど、心が落ち着いていないと上手くは言えません。
なもんで、もし、夏見さんのどもりも緊張や声を出す事に慣れていないと言う様な事が原因なのであれば、参考にしていただければと思います。
どもる→人前で声を出すのが怖い→黙る→どもりが酷くなる なんて言う悪循環もありえますので、積極的に声を出せるようになれると良いですね。
自分はレジのバイトをしていた事があるんですけれど、ある日の事、突然「有難うございます」の後に「またお越しください」と言う言葉を付け加える事になって、結構みんな言い慣れない言葉だから噛んでしまって、途中で言うの止める人が多かったんです。 そんな中、自分の後輩で接客中いつもどもってしまう人がいたんですけど… 彼は、臆病にならず、どもりながらでも頑張って声をだしてくれていたので、少なくとも自分にはその一生懸命さが伝わってきました。
最初はダメかな?って思ってたけれど、結局その彼も言えるようになったしね!
その時は「コイツ、やったな!」って思いましたね☆ 他人事だけれど、何だか嬉しかったのを覚えています。
黙ってしまうのも一つの手段かもしれないけれど、恥かしくとも自分の思いを一生懸命伝えようとする姿勢も、決して悪いものではないですよ。 |