NO.234445 ・りょうさん(男性/33歳) 2008/01/11 19:04:02
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二十歳になったら真面目に国民年金を払ってみては? 長所…?所得税又は住民税の所得割がかかる人なら掛金は必要経費扱い出来るので節税対策に。 ?貰う時も公的年金控除が使える。 ?貰う時に半分は税金が投入されるので普通の預金より得。 ?所定の障害者になれば障害年金が貰えるので生命保険の機能も若干だがアリ。 ?老後の為の貯金とおもえば、途中で解約出来ないので一旦払えば(←これ重要)意志の弱い人でも大丈夫(定期預金等だと意志の弱い人は解約するでしょ?)。 短所?最低でも300ヶ月(つまり丸25年)掛けないと老齢年金は一円も貰えない。 ?貰う前又は貰い始めてすぐに死んでも当然バカらしい(確率は低いでしょうが…)。 ?掛金納めた証拠は手間でも一応保管せんと知らない間に減らされるかも…(ニュースでご存知の通りですよね、これも確率は低いでしょうが…)。 ?上記長所?の裏返しで、必要な時に自由に下ろせない点では預金よりは使い勝手は悪い ?少子高齢化により上記(特に長所)の諸条件は今より悪くなる事はあっても良くなる事が考えにくい。
私の個人的なオススメは余り無理のない範囲で国民年金+付加年金(毎月掛金が400円増)ですかね〜。勿論最終的な判断は貴方の自己責任でどうぞ。 |