NO.30706 ・ホワイトさん(女性/21歳) 2006/04/02 02:55:50
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そうですか。お互いよく話し合っての結果だと思うのでよかったですね(^^) ともさん、突然ですが、私は今までともさんとこのようなやりとりをしてきて、いつ切り出そうかずっと迷っていたことがあります。本当に突然ですが、聞いていただけますか。 私は前にも言いましたが、PSWを目指して勉強しています。勉強している…ということは、今はまだ只の学生で資格も何も持っていないし、真の専門家ではありません。でも、私は始めともさんの書き込みを見て、ともさんが以前通われていた病院の対応と、ご家族の理解が得られないという点、また、ともさんはテンカンの発作も合わせ持っていることに問題を感じ、書き込ませていただきました。そして、ともさんの状態を教えていただき、鬱病の可能性が高いと思ったため、何度も治療の必要性を繰り返してきました。しかし、それが私からの一方的な押し付けになってはいけないと思いましたし、ともさんの抱えているものをここで打ち明けてもらい、少しでも気が楽になることで治療への前向きな気持ちが生まれるのではと勝手に思い込んでいました。そして、自分の抱えているものを告白し、ともさんだけが苦しんでいるのではないことも伝えました。しかし、PSWというものは本来、当事者の方とそのご家族の方と直接面接をしたり、主治医から当事者の方の病名や状態をきちんと聞いて把握してから、その方の社会復帰を援助していくんですね。だから、私が今こうしてともさんとやりとりして、ともさんの状態を聞いて考えていくのは、推測にしかすぎないと言えます。だから、私はともさんが確かな診察を医師から受けて、きちんと資格のあるPSWと現実の世界で関わってほしいと思っています。 私は、ともさんから周りに相談する人が誰もいないとうかがっていたため、このやりとりを終らせることは一度相談にのった者として無責任なことだと思っていました。しかし、これまでのともさんのレスを読み返してみると、私に打ち明けてくれていることが、治療への前向きな気持ちに向かっているものではなく、依存になっているのではないかと感じていました。だから、このままこの状態を続けていくことの方が、私はともさんに対して無責任なことをしていると思いました。私はまだ専門家ではなく、ましてや医師ではないため、ともさんの話を聞くことと情報を提供することしかできないのです。 |