NO.22452 ・ジャガーさん(男性/36歳) 2006/03/07 13:03:49
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「楽しい4年間」と「数百万の負債」。確かに通学課程にはそれなりの「楽しいキャンパスライフ」はある。だがその代償(高い学費と奨学金)は余りに重い。例えば、理系等通信課程が無いとか、師事したい先生が居るとかなら、高学費負担や借金も意味あるが、どうもそこ迄切実な感じでも無い。で、夜間課程は学費は安いが県外となると「生活費+学費」を働いて稼げるかが問題。そうなると通信か昼間課程の2択。【昼間課程】楽しいキャンパスライフ;教員から直接指導の機会が多い;だが通学&授業時間があるからバイトしにくい;高学費負担〜奨学金リスク;浪人なら1年遅れ。【通信課程】平常は独学に近い;スクーリングで教員から直接指導の機会があるが、この期間は、学校が遠いと宿泊通学(安宿斡旋有;中にはネトカや漫画喫茶が、宿代りで節約する人も);平日は仕事出来る;低学費(働いたら全額自己負担可能);浪人不要;途中から通学課程編入試験制度有。で…通学課程だと学費+通学代4年400万以上。1浪損失(就職1年遅延)=年収相当約200万。通信課程だと4年分学費+通学宿泊150万(高く見て)。負担差額400+200-150=450(万)。 |