NO.214266 ・なきらさん(女性/24歳) 2007/11/23 07:02:28
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おっしゃる通り、バランスの崩れやすい人数ですね。 あなた自身もA子さんをひいきしていた部分があると自覚しているようですが、二人、もしくはどちらか一人がその雰囲気を察知してしまったのかもしれませんね。 崩れかけた気持ちを前のように修復するのは難しいと思います。一度疑うと、余程の事がない限り、疑う癖がついてしまいます。 表面上は仲良く戻ったとしても、ついた癖はちょっとやそっとでは治りませんし、疑う癖はどんどん悪いほうへと妄想を膨らませます。この悩みを書いている時点でもう疑い癖は悪い方へと走り始めているように感じます。 ですので、孤独を感じる今、一人でいられる度胸を養ってみましょう。 友達に依存しない自分をつくる努力をしてみましょう。 一人行動をしてみるのです。 特にあなたは一人暮しという絶好のシチュエーションです。
最初は不安で仕方がありませんが、幾度か挑戦するにともない、慣れと知恵が少しずつ得られます。 この「慣れと知恵」を獲得出来たあかつきには、友人知人の全く新しい姿を見る事が出来ます。 つまり、友達を取り合う幼さが見えてくるということです。 友人一人一人の心の年齢が判断できるようになり、3人揃いで一組ではなく、あの人と自分、この人と自分というような、個人の付き合いが出来るようになります。
かなり大変ですが、この「慣れと知恵」で自分の視野も広がります。今まで狭い世界にいたことがわかると思います。 友達とべったりより、誰にも頼らない独り立ちした人のほうがはるかに話し掛けやすいので、新しい友達も出来やすくなります。
この機会に、自分を成長させるという選択肢もあることを頭に入れておいてください。 |