NO.207943 ・汚ネコさん(男性/26歳) 2007/10/29 02:08:22
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医学的な事は何も分からないけど、気にする必要は無いと思います。
ゆうなさんのように若年で癌になった方に告知するということは非常に勇気がいることです。それを告知して手術を終えている時点で、包み隠す必要は無いと思います。
今は外科治療と科学療法も受けられていると思いますが、それと一緒にやるべき治療はもう一つあります。
それはゆうなさんの内面からの治療『心からの治療』だと思います。『病は気から』のことわざはゆうなさんの病に一番通ずるものです。
癌の治療は、ゆうなさん本人にしか分からないとても辛いことだとは思います。難しいことだとは重々承知してはいますが、心を落ち着けて病と向き合ってみて下さい。
少し自分の話しをします。自分は生まれつき徐々に視野が欠けていく不治の病をもっています。告知を受けたときのショックは目の前が暗くなるくらいのかなりの衝撃でした。
5年悩みました。その道筋と答えを書きます。 自分の病気が治らない→落ち込む→鬱になる。だったら… 治らない→しょうがない→なら人生を面白おかしく生きることはできないの?→悔いは残したくないしやりたいことやりたい→やりたいは何?→少しでも長く『美人を眺めていたい』→じゃあお金と地位は必要→目が見えなくてもできる仕事は何?→自分が社長もしくは主になって、社会で疎外される自分にうってつけの資格→社会労務士で自分と同じ弱者を救って生きる→結構カッコイイからモテそう→目的達成♪ という感じで5年も考えて今にいたり、資格取得に向けて勉強してます(苦笑)
くだらない話しですが、同じ『病』という自分を持つものとしての経験が役に立てばと思い、長々と書きました。
癌は心の声に敏感です。医学的治療を受けずに完治した方もいるくらい、いまだ解明されない点も多い病です。ならば尚のこと、心の声を穏やかにして自分と向き合って語り合ってみて下さい。 |