NO.205491 ・汚ネコさん(男性/25歳) 2007/10/19 03:31:32
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大学3年の秋…就職活動の序盤戦ですもんねぇ〜ι
元学生で就職の道に進んだ者としてアドバイスしますが、就職活動は早ければ良いというもんでもありません。就職戦線では闘う『武器』が必要です。武器となるアピール材料…それは学生時代に『何を学んだか』『何を成し遂げたか』です。それを聞かれたときにアピールしやすい材料がじつは『卒論』なのでは無いかなぁと思います。
分野や業界で卒論の有用性は変わりますが、どの企業も卒論の『内容』は全く気にしません。それよりも卒論の完成度を見て、その人の『取り組んだ姿勢』を感じ取り、あなたが入社した場合の働く姿勢をイメージすることでしょう。
今は売り手市場と呼ばれてはいますが、軽々しく内定を勝ち取れる企業は人材を使い捨てる企業。それならしっかりとアピールできる武器を完成させ、難関と呼ばれる企業に挑むほうが人生を後悔せずに済むと思います。
『仕事は生き方そのもの』です。どんな生き方がしたいか見出せていないなら卒論から方向を見出し、やりたいことが分かっているなら尚更焦って就職を決めてはダメですよ(笑) |