NO.185941 ・エースさん(男性/99歳) 2007/08/03 11:49:31
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銀行口座から引き出したお金を貸したのであれば、貸した日にちを特定出来る 元カレには、きつ〜いお灸を据える為に僅か1日で結審する「少額訴訟」を起こしてやれ!
以下-少額訴訟-について 申し立ては、相手方(被告)の住所地を管轄する簡易裁判所で行なう 簡易裁判所には、請求の種類別の「定型訴状用紙」が何種類か備えられており、必要事項を記入すれば完成するようになっている 次に、契約書、借用書、領収書、写真など自分の主張を証明する為の証拠書類のコピーを用意する(裁判所は被告を裁判所に呼び出す際、被告がどんな事件で訴えられたか?を知らせる為に、原告の主張を書いた訴状と証拠書類のコピーを送付する事になっている為、訴状と証拠書類のコピーは、被告送付用のものと裁判所用のものと最低各2通必要) また、証拠書類がなくても相手方が認めたり、証人により事実を実証する方法などもあるので申し立ては可能 申し立て時に必要なお金は、訴状に貼付する為の収入印紙代(請求金額の約1%)と、訴状関係者への連絡の為の通信費としての切手代(被告1人につき4000円程度)で計約1万円 とにかく諦める前に先ず最寄りの簡易裁判所に行って、裁判所の書記官にダメ元で相談してみよう |