NO.180549 ・ウメさん(女性/22歳) 2007/07/16 13:23:33
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まつげがびっしりと生えているように見せるのがアイラインの基本。 だからラインを「引く」というより、まつげの根元を「埋める」というイメージでやるといいと思います。
ペンシルタイプ
まぶたを持ち上げ、目線を下げます。 何より、まぶたの際を出して、描きやすくするのがポイントです。 目線が下がるように鏡を下のほうに置くか、鏡が正面ならあごを上げて目線を下げます。 そして指でまぶたを軽く持ち上げると、まつげの生え際が出てくるので、メイクしやすくなります。
まず、目尻の端から中央に向かって太めのラインで先に終点の位置を決めておきます。 こうすると、ラインの行き先がわかるので迷わず描けます。
次は、目頭から中央の終点まで、ペンシルの芯先を横にジグザグと細かく往復させながら、まつげの根元を埋めていきます。 まつげの根元を揺さぶる感じです。 埋めるように引いたラインのガタつきは綿棒でそっとなぞりましょう。
最後は、鏡を真っ直ぐ見て、目尻から真横に少しはみ出すように、スーッとしっぽラインを作ります。 目尻がすっきりと見えるテクニックです。
リキッドアイライナーは、にじみやヨレが少なく、くっきりシャープなラインが長もちするので、よりラインを際立たせたいときにはリキッドがおすすめ。
ペンシルと同じように、目尻から中央にラインを引き、次に目頭から目尻に向け、まつげの際に沿って、すーっと一気に目尻のラインとつなげます。 最後に、筆の先端で、まつげの根元の肌色が残っているところをちょんちょんと埋めます。
また、いつものメイクに、黒目の上下だけアイラインとマスカラを重ねづけすれば、目が上下に広がって見え、黒目を大きく見せる効果もあるので、おすすめです。 |