NO.172642 ・書きませんさん(男性/35歳) 2007/06/19 17:50:40
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余談です。病院や医療とはどうやってできたか知っていますか。 外科の技術などはどうなって発展していったか知っていますか。 また、人の人体とはどうやってわかったか知っていますか。 そういったことを勉強すると、なぜこんな、ごつい人が、病院にいるのか理解されると思います。 理解しようと知れべなくていいです。人間らしい話はないことだけ言っておきます。殺戮の中で発達したのです。 また、死に目やそういった経験をつんでいくと、目つきは悪くなります。 いじめにあった人が、目つきが悪くなるのと、いじめている優越感に浸って目つきが悪くなる似た現象だと思います。 医者は、どんなに患者が、死にそうな状態でも、血が吹き出ていようが、冷静に判断して行動を決めなければなりません。病院に通院してて、準備万端で手術などするならいいのですが、行き当たりばったりの手術だとその場の冷静な判断でやらなければならないと思います。 恐怖に怯えているようでは腕のいい技術を持っていても、医者が務まらない場合があると思います。 また、悲しい話ですが、医者はちょっとでも失敗して患者の命や、後遺症など残すと、責任問題になるのが普通です。そういたった面からは、かなり責任感が重い仕事となります。 普通の仕事にはない責任感が知らない間にかせられていると思います。 危険な話ですが、戦争をしているところは、経験が詰めるが、平穏な国は、逆に、外科の医学は練習する機会にも恵まれず、体得は難しいと思います。あなたは日本で貴重な人材の一人だと思います。 医者になるには、一般の人が望んでも金銭面や、学業面、精神の面でなれない人が多くいます。 また、昔は、医学の発達した町があると、すぐそこを占領して、その技術を頂くというような戦争もしてきたのが人類だと思います。 だから、どんな人でも医者同士で付き合える〔悪いことでは付き合ってほしくはありませんが。〕精神も必要かと思います。助け合いの心も必要な仕事と思います。お金で病院を運営しているところはどうしてもそれができないのが、現実とは思いますが。 私が病気になったら、そういったことを乗り越えてきた人に見てもらいたいと思います。 体得してください。 |