NO.169670 ・ジャガーさん(男性/37歳) 2007/06/07 07:53:29
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「自分磨き」って結果が見える性質のものじゃないよね。 資格試験の勉強とか、何かの作業ならば、点数や作業量ですぐ結果が見えるが、自分磨きってそんなに客観的なものじゃないので、結果はわかりにくいはず。 「自分磨き検定試験」なんてないもんなw ただ、自分で「何か変わったな」って感じたり、友達に「良くなったね」「キレイになったね」と言われて感覚的にわかるよね。
何となくでもコツコツ自分に変化を付けていくと、飽きない生き方ができるし、成長できるし、その心のあり方が仕事の評価等で生きてくる事はあるかも知れんね。
自分磨きの範囲からさらに踏み出して、何か資格試験の勉強等やるなら、そういう事については結果が見えやすい。 ダイエット等も数字が関係するから結果は見えやすいね。
ただ、自分磨きって結果や打算抜きに、純粋に自分を高めるところに価値があるのだろうね。目先の成果ばかりを求める時代だからこそ、結果にこだわらない純粋な成長を求める価値がある気がするんだ。 例えるなら、日常の生活の中でマナーを高めても、すぐに金や結果には繋らない。けど、その姿勢が不要な訳じゃないよね。 そう考えてみては? |