NO.28104 ・ホワイトさん(女性/21歳) 2006/03/24 01:09:20
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私は他人に頼らないことだけが強いことだとは思いません。清隆さんの手に入れた強さは人に素顔を見せず、孤独に一人進んでいくものだそうですが、それは本当に強さなのでしょうか。本当は清隆さんは寂しくて誰かに頼りたくて、愛されたくて堪らないんじゃないでしょうか…。不快に思われたらすみません。現に、こうしてここに書き込まれているということは、誰かに自分の存在を知ってもらいたいんじゃないでしょうか。私は清隆さんとは正反対で、とても無器用な人間です。泣いて笑って、失敗することも日常茶飯事です。でも、こんな私のために共に泣いてくれたり喜んでくれたり、気持ちを分かち合ってくれる人達がいます。私はこのように支えてくれる人達がいるから、大袈裟ですが生きていられるのだと思います。家族もいて、平凡に暮らしてきた私には清隆さんの苦しみや生き方は理解できないだけなのかもしれませんが…。清隆さんが器用で、同じレベルの感性を持った人がいないから、泣き笑い愛せる人がいないのではなく、清隆さん自身が人を遠ざけてしまっているような気がします。孤独な心を癒すのは、普通に泣いたり笑ったりして生きるという、本当に単純なことだと思います。なんか、復讐の計画という本題から大分ズレていますが、その復讐を実行するしないよりも、清隆さんの孤独が私は気になりました。かっこ悪くて無器用でも、何でも分かち合える愛する人が隣にいてくれる日常を清隆さんに感じてほしいです。事情も何も知らない者が、でしゃばってすみませんm(__)m |