NO.158129 ・ゆうさん(女性/20歳) 2007/04/07 15:12:30
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頭が良いって言うのは、やっぱり最初からじゃないと思います。頭が言い人は人知れず努力しています。頭の言い人がそれを努力と思って、しているかは別ですけど。厳しい言い方をしますが、私の周りでなかなか成績が上がらない人とかは、やはり努力が足りない人が多かったです。授業も「聞いている」と言いますが、ただ音として「聞いている」だけで、先生が言っている内容を頭の中で「これがこうだからこうなんだ」って整理しながら聞いているようには思えませんでした。わからないことは、いつかわかるだろうという感じでそのままにして、テスト前になったら「おしえて~」といってきたり。ノートも、先生が板書した事をただ写すだけで、先生が口頭で言った事は書いていなかったりです。私は、あとで自分はここは間違えそうだなと思うところは、自分がわかるように詳しく説明を書いていました。
良い勉強方法というのは難しいですが、まずは先生の話を理解しながらしっかりと聞く事です。これが一番だと思います。わからないことは授業中や、授業後に聞く事です。 それが難しいなら、先生が板書した事だけでなく、言った事をなるべくたくさんノートに書く事です。そして、あとで見直してみて、何かわからないことがあったら、先生とか周りの友達に来て見ることです。私は、問題集とかは、間違えたところをチェックしておいて、解けるようになるまで、何回もときなおしていました。どんどん解けるようになるので、チェックが減っていってとても嬉しくなりますよ。 私の先生の教えでは、何回も教科書を読む事が大切だそうです。読んでる内容がわからなくても、同じところを何回も読む事で、自然にその内容が頭に入ってるんだそうですよ。
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