NO.930016 ・謎の土星人さん(男性/51歳) 2020/10/10 11:49:11
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世梨花さん、お久しぶりです。皆さん、はじめまして。 m(_ _)m
さて質問ですが…
@不器用な物事を器用にする為に試行錯誤しても未だ解決していない物事はありますか?ある場合は最終的に諦めましたか?諦めず対策していますか?
これは抽象的な質問なので意味を履き違えているかもですが、出来ない事を最初からチャレンジしない事は多々あります。しかしチャレンジした場合は大半は諦めません。大抵の事はやれば出来ると思っています。やる気無くしたのはPC/スマホぐらいです。
A得意なジャンルで、一番を目指していますか? それともオンリーワン重視していますか?
趣味か仕事かにもよります。仕事は必ず「自分の役割をやり遂げる。」だけでナンバーワンもオンリーワンも考えてませんでした。あくまで結果としてそれらの状態になった事はあります。
趣味は過去にナンバーワンを目指し実際にそれなりの評価を得た事はあります。ただ、ナンバーワンを目指す過程で他人と同じ事をしていては1位にはなれないんで違う事をしたので、結果としてオンリーワンでナンバーワンとなりました。あくまで1位が目的でオンリーワンになりたかった訳ではありません。
B高みを目指す事は苦境も含めた上で本当に楽しいものですか?高みにある意味到達した際はどんな世界がありましたか?
上記の時は10代で、その時は高みを目指すのは楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。「先月出来なかった事が今日出来た、」「半年前には解らなかった解決策が今はサクサク出てくる。」という事の連続は達成感があり、他人が出来ない事が自分達だけ出来るという優越感も強く感じました。それが3年弱続きました。ある意味、人生で最も遣り甲斐を感じられた日々であり、今の自分を作り上げた日々でもあります。しかし個人ではなく集団で行う競技でしたので、その世界でトップになるとサークルのメンバー同士がお互いの小さなミスを許せなくなりギスギスして行きました。全員が完璧主義に陥り、結局サークルは解散しメンバーはバラバラになりました。幸い、スポンサー起業が理解してくれましたので空中分解しても大きなトラブルを後に引く事にはなりませんでした。そのお陰か各自は対立して袂を別つ事になっても、お互いが敬意だけは持っていました。それから数年から十数年の間に殆どのメンバーと再会して会食等は出来る程度の仲にはなりました。その際、誰もが「あの頃は楽しかったよな。」「色々あったけど後悔はないよ。」と言われます。皆、最後は喧嘩別れでもやって良かったという部分では意識は一致しています。
今も違うサークルで同じ趣味を続けてはいますが、世間の流れが我々とは違う風潮なのでオンリーワンと化しつつあります。また今のサークルはナンバーワンよりはオンリーワンである事を大切にする方針なので、これはこれでまったり楽しんでいます。長く楽しむ事を優先するにはこちらの方が良いのかも知れません。
世梨花さんの事情は解りませんが、趣味ならとことんまで頑張れる道を進まれた方が貴方には良いように思います。ナンバーワンを目指すかオンリーワンを目指すかは貴方次第ですが、本当に遣り甲斐のある道を進んで下さい。ナンバーワンかオンリーワンかはその結果で良いと思います。
最初の質問がイマイチ理解出来なかったので、全体的に的外れならすいません。 m(_ _)m |