NO.927483 ・cardsさん(男性/40歳) 2019/05/23 07:34:21
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犯罪で、被害者と加害者がいて、被害者が悪いとはなりません。 ただ、あまりに無防備であったとか無警戒だったら、その部分を指摘はされるかもしれませんが、やはり被害者は被害者で悪くないです。
当事者ではなくても、起こった事から学び今後に活かす意味合いで 防ぐ為の対策、どうすれば起こらないかを考える問題提起として議論なら役に立つでしょうが、批判だけではそれでも被害者には被害であり、イジメと構図が一緒です。
治安の悪い場所へは行かない、怪しい者とは接点を持たない 泥棒に入られない様に対策をする、事故が起きない様に危険は冒さない。 そんな一般論的に、被害者にならない様な対策や防御は必要だとは思いますが。
でも、対策をしていても、天災がそれを超えてくるのと一緒で、予期せぬ事が起こるのが世の中ですから、助け合う優しい心を持ち人の痛みを知る事が大切なのだと思います。
自惚れていたり、勘違いや、決めつけや 自分がされているから、自分よりも弱い立場の者を蔑む様な、心の荒んだ人もいますがね。
>人間がみな平等だなんて誰が言った?
スポーツの様に、頑張って一番になった人が表彰されたり、名誉や賞金を手にする様に、一生懸命に働き成果を出した人が高収入を得ていい生活が出来る。 そんな風じゃないと、何もしてない人も同じ給料だとおかしいですから、平等である事はない。
権利などは、同権で平等であるべきですけどね。
いろいろな人がいて、今の仕組みで儲けている人や得をしいい思いをしている人は、変化を拒むでしょうし、自分を脅かす対象を攻撃するかもしれない。 だけど、抑圧され不条理に虐げられた立場の人もいて、改革を求め革新的に世の中を変え様とするとか、そこまで行かなくても弱い立場の人を救おうとする人も必ずいます。
過去にとらわれず、これからの自分の人生を自力でいい方向に持っていけたらいいですね。それは人の影響を受けずに行える事が多いと思います。 自分で自分をどうするかですから。 |