NO.924343 ・夕映えの空さん(男性/60歳) 2018/05/13 15:11:47
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貴女のスレをお読みしていくつか感じたことをお伝えしますね。 「パニック障害と聴覚過敏」と愁訴に申される貴女ですが、それは貴女がデリケートで神経過敏なことの現れ。
それはある意味、弊害とも取れるが、逆に貴女の個性が他の方と違い、秀抜であるとの証。感受性に富み、想像力豊かで、五感に優れておられるのです。
その意味において貴女が申されましたように「イラスト描写」が好きとの思考も促されます。つまりそのような創作的分野に向いておられるということでもある。
つまりアーティスト思考な方であるということです。
そのような方が俗性に和合できないのは当たり前であり、そこからの離脱しか方法はございません。
難しい選択ではあるが、貴女の受容できる世界もあるのです。 そこでなら、貴女はきっと憂うことなく、解放されるだろうと存知ます。
貴女にとって最高の良薬は、薬ではなく、貴女の生きやすい環境を得ることです。その閉塞した世界からの脱却しかありません。
自分が許容できるものだけを肯定し、弊害は寄せつけないこと。 それはある意味、現実逃避とのなりかねないが、貴女の許容範囲で生きれば、そんなこともない。 つまり芸術家の大半が「その世界」の方でもあるから。 生きる場所はあるものだ。
よは、己の立てる処を深く掘ることです。そこには必ず「泉」は湧くものだから。。。
諦めないで、イラストなどの志を捨てずに躍如なさること。
きっと貴女が今、憂いで自己嫌悪なさってる観念が、逆転して大きな長所となるだろうから。。。
オヤジからすれば、貴女自身すら気づいていない天性の素質を内包している方にお見受けします。
自己更正感を喪失させるものとは、「他者と比べてしまうこと」にある。 己の特性を短所と捉えず、優越であるとの自覚を持ち、肯定なさることです。その思考転換によりこころの鬱積において、光を投じることにもなりますから。
「自分は特別な存在であり、生きる価値のある逸材」と思ってくださいね。
過去の自分をマインドセットなされ、本当の自分のこころに帰着なさること。 人はね、個人と属者は決して屹立したものではないんだよ。 個人(個性)は個人でそれなりの存在感があるものだから。
創造力のある方は、常に「変化」しかあり得ないのです。 そう生きることで貴女もまた、生きられる環境を得ることも出来るのです。 それが感性豊かな貴女のアイディンティーなのだから。 (私は過去よりそのような方を援護してきました。その頃の子供は、今は芸大で勤しんでいます。その頃の女性は、今やイラストレーターとしてその世界で活躍しています。他にも保育士しかり、音楽家しかり。。。)
決して自分に対して打算的にならないでくださいね。V
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