NO.924071 ・星の数さん(女性/99歳) 2018/04/22 22:24:40
|
しっぺ返しというか、学びなんだと思いますよ。
もしそれがなかったら、あなたは一生学ばずに裸の王様状態だったかもしれません。 どれだけ不幸が襲って来ても、それが身から出た錆だと気付かないままに僻み妬み悪口を言い続けて不平不満を感じたまま生涯終わる。その方が良かったですか?
あなたは自分の過ちに気付きました。きちんと学びました。気付かない人達とは違うんです。一歩前進しました。 ならば、あとはもう意志を強く持って後で振り返って恥ずかしくない生き方をしていくのみではないでしょうか。
思いやりの心は大切ですが、何も自分を傷付けようとしてくる人にまで情けをかけなくていいのですよ。極論ですが世の中平気で人を殺せる人だっているのですから、誰彼構わず優しくしていては付け入られます。かといって勿論意地悪する必要もないです。手を貸さずにほっとけばいいんです。 優しくしてくれた人に依存したり見下したりする人には、むしろ優しくしないことこそが思いやりだと思います。でなければ彼らが成長する機会を奪うことになります。 彼らは彼らでどこかのタイミングで学んで、あなたにしたことを恥じる時もいずれ来ると思いますから、「まだ学んでない人なのね」とでも思って根に持たずスルーしましょう。
また、信頼や心のよりどころを他者や他処に探し求めるのではなく、自分の中に見出してみてはいかがでしょうか。自分さえしっかりしていればどこへ行っても安泰です。
他人を信じようとする前に、自分は信じられる人間ですか? 依存されるのが嫌だと言うけれど、自分は誰かに依存しようとはしていませんか?
面白いもので類は友を呼びます。 あなた自身が変わらないことには、寄ってくる人の質も変わらないことと思います。 今のあなたも、自信があっていつも笑顔で優しく心が深くキラキラとした人には、気後れしてしまって近づけないのではないでしょうか。
あなた自身が、人を見下すような人間から気後れされるくらいの素敵な人になればいいんです。 いきなり何もかも別人にはなれませんから、 少しずつ少しずつ変わる努力をしてみてはいかがでしょうか。 他人と比較するのではなく、昨日の自分と比較して良くなるように努める。 他人に負けないようにするのではなく、自分の弱さに負けないよう心掛ける。
悪口言わない、妬まない、と決めたならそうするのです。 悪口言ってしまった日には自分で罰則としておやつ抜きにでもして工夫してみてください。 地道に悪習慣をなくしていく他、簡単に変われる方法はないと思います。
頑張って下さい。応援しております。 |