NO.96650 ・エースさん(男性/40歳) 2006/09/26 04:17:20
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極楽とんぼの山本は話題の某事件では児童買春はしていない。下↓のぴろ?さんの質問はその下↓の人の回答に任せる。児童買春の発覚は、主に少女の家出・深夜徘徊などによる補導や、男性側の買春以外の容疑での逮捕などによる事が多い。共に携帯電話の通信記録などが証拠となる。少女については、警察の捜査に協力させている。買春側の男性については、別件で逮捕される程の元々素行の悪い人物だという事である。 性交渉を伴う援助交際への対策として、売春防止法とは別に淫行条例や児童買春・児童ポルノ法などが成立したが、条例の有無に関わらず金銭を求める中高生が「手っ取り早くて割りの良いアルバイト」として援助交際を行なうという構図は変わらず、売春側のリスクは補導される事くらいなので供給は減らない。一方、買春側は児童買春・児童ポルノ法の影響で一般人の需要は減り、需要側にはヤクザやそれに類する筋の悪い人間など、社会的制裁(勤務先の解雇等)や法的処罰を恐れない人しか残らなくなり、結果として中高生は以前より危険な目に遭いながら相場額が落ちた中で身を売る事となった。売春行為を行なった少女の方も厳しく罪に問えば、援助交際を減らす事が出来るのではないか?という声もあるが、そうすると少女側も売春行為を否認するようになり、男性側の買春行為の裏付けが出来なくなって逮捕・起訴立件が困難になる。従って、少女を被害者として担ぎあげつつも、飴(罪の黙認)と鞭(処罰)を使い分けて半ば強制的に捜査に協力させているというのが現状である。 |