NO.923049 ・Kさん(男性/45歳) 2018/01/08 17:33:55
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挿入する前は、男性器を受け入れる態勢を整わせる必要があります。
@ 愛液 (潤滑液) の分泌がされていること。 [この潤滑液によって滑らかな挿入が出来る]
A 前庭球と言う海綿体への血流が高まっていること。 [海綿体への血流が高まると膣筋が温まって弾力が付き伸縮自在になる]
この2つが整った態勢を『挿入受入態勢』と言います。
上記@の愛液分泌は 性的刺激 (愛撫やクンニリングス) によって、通常の感情から性的感情 (性的気持ち) に傾いた時点でスイッチが入り、性的感情が上昇していくにつれて分泌量が増します。 逆に、性的感情が通常の感情に傾いていくとスイッチが切れ愛液分泌が停止し普段の状態に戻ります。
上記Aの前庭球への血流は 性的刺激 (愛撫やクンニリングス) によって、通常の心情から性的心情 (性的思い) に傾いた時点でスイッチが入り、性的心情が上昇していくにつれて膣口周辺の血流が高まり収縮していた膣口や膣筋が温まって解れ弾力が付きます。 逆に、性的心情が通常の心情に傾いていくとスイッチが切れ膣口周辺への血流が停止し普段の状態に戻ります。
どちらか一方でも欠けた場合、痛みを発したり出血したりします。
@は整わなくてもローションで改善させることが可能ですが、Aが整っていないと必ず痛みを発します。また、Aが整っても恐怖心などの心情と交錯すると上記の 逆に、 と記載してる方向に傾き受入態勢が停止してしまうことがあります。
>キスや胸を触られて濡れはするものの、下を直接触られ続けると濡れなくなってしまいました。
一度スイッチが入り態勢を整えてる最中にスイッチが切れ「逆に、」と記載してるほうへ傾いてることを意味しており、下を直接触られることに拒否反応を起こしてると思われます。 初めての時は、どうしても拒否反応を起こしがちになります。 拒否反応を起こす行為を避けて受入態勢を整えキープしてる間に挿入する方法をとらなければ難しいです。
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