NO.921946 ・テルさん(男性/48歳) 2017/11/03 10:29:31
|
それは何か意図があるというより、その道路や周りの建物の形状からくる安心感を求めた無意識の習性のようなものからくる行動だと思いますよ。
本人も何か意図してるとかないと思います。むしろ本人も何も考えてもないし気づいてない。 聞いた事ありませんか?例えば人は行き当たりのドンつき(T字路)とかにぶつかると大抵そういうとこでは無意識に左に曲がってしまいやすいとか…この道は人はなぜかあまり通らないとか。 道を歩いていても右端と左端なら無意識にその道で安心できる方を歩いてしまってるとか… 例えば都会の中の繁華街の通りを歩いていてもそこを通りやすいとか、”立ち止まりやすい場所”ってあります。けど”なぜそこで立ち止まるのか”を聞かれても答えられないです。そこに店があるそこに入り口があるそういうオーナーさんが他の場所に店を構えるオーナーさんより得してるだけで。 勝手に敷地に入られるという風に考えると勝手に敷地に入られますが、地の利があるかどうかでいえば地の利があるので。 そういう人間の動物的本能的な”習性”の誘いによって敷地内を歩いてしまう、またはとどまってしまうのでは。
同じ駅前で同じ一等地のテナントビルとかでもなぜか人が入らない近寄らないビルとか、なぜかそのビルの入り口側と反対側を通ってしまう場所ってあります。それに比べたら全然マシなのでは? 人が近寄る、人が通るって事が猫に小判になってしまってませんか。自宅ではなくテナントビルとかにすれば人が入ったのに…とか思ってしまいます。
|