NO.921700 ・徳さん(男性/40歳) 2017/10/20 07:50:21
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パソコンも、スマートフォンも、機械と考えれば壊れた時が寿命だと思うのですが…
パソコンや、スマートフォンを動かす為の「基本ソフト(OS)」と呼ばれるプログラムが、インストールされています。 パソコンだと、Windowsが大多数を占めていますし、スマートフォンだとAndroidと言う基本ソフトのシェアが多いです。 iPhoneは、「iOS」という基本ソフトがインストールされています。
このiOSは、無償でアップデート出来て毎年メジャーアップグレードされていきます。 今は、「iOS11」が最新版です。
iPhone4は、「iOS7.1.2」迄アップデート出来ましたが、それ以降はアップデート出来なくなりました。 アップデートでは、性能や機能がアップしていきますので、それに耐えうる性能がiPhoneの機種本体にあるか否かで判断されます。
基本ソフトの、アップデートで出来なくなった時が 最終的な買い替えのポイントだと思うと良いかもかもしれないので、そこが寿命と考えたら正解かもしれません。
アップデートでは、セキュリティ上の問題も改善されているので アップデート出来なくなると、ネット上で危険にもさらされます。
インストールされている、アプリにもアップデートがあると思いますが 同様の事が言えます。
動かなくなったアプリや、異常終了するアプリの原因は 上記の問題の、機種本体の性能とiOSのバージョンとアプリのバージョンとのチグハグさで起こっている様に推測します。
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