NO.920976 ・優しい時間さん(男性/59歳) 2017/09/05 02:04:01
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人生そのもの自体、苦役と困難の連続です。 それがない人生などあり得ないのです。
この苦難が過ぎれば楽になれるか?といえばそうでもない。 また苦難が襲ってきます。。。どこまでも、どこまでも。。。 そう、いつまでも儚い希望なのです。 この苦しみを凌駕すれば、次には楽が待ってると思っている人は、決してしあわせを味わうことは出来なせん。
人はそのような苦しみの中にあってこそ、人生を楽しむことが出来るのです。 そんな中でこそ、人生の意味を知ることもできる。
貴女の今は辛いやも知れない。。。でも、それが人生そのものなのです。 それをリスクと捉えず、当たり前と達観なさること。 そうすれば気持ちの持ち方も変わってきます。 いくら考えても答えのないことに執着しても、「答えのないことが答え」なのだから。
だったら自分のその人生を肯定的に捉えることです。
どう対処するのではなく、考え方を変えてみることです。
苦しみ、孤独の中において「楽しみ」を見つけだすのです。
身体を動かすこともいいだろうし、趣味を持つこともいいと思う。 ウォーキングをして、夕映えの空を眺める。。。その景色に感動することもある。 絵を描いて無心に浸るのもいい。映画を観て、感動に涙するもいい。。。 好きな歌を聞いて、感慨に更けるのもいい。 また、家庭菜園でもして、収穫を楽しむのもいい。
苦しみ、孤独の中でこころの余剰を持つことです。 そうして己のこころを慰める。。。
また、女性なら料理の技量を積んで、いつか自分の子供や旦那に食べさせてあげることなどを夢みるなんてのもいい。
それから、女性なら恋をすること。 苦しみを払拭させるものは、恋しかない。 愛する者がいることは、人生の誉れだ。 そんな出逢いに向けて、行動すること。 妻となり、ママとなれば「生き甲斐」も生まれるものだ。
そうして人生に「創造力」を持って生きてください。 人間、覚悟があれば、不安や心配は当たり前のことと感じるものです。
僅かな事ですら満足しない者は、どんな富裕にさえ満足しないものです。 今を楽しみましょう。。。苦役と共に。。。
貴女だけが特別(不幸)じゃない。。。みんなそうして壮年になっていくのだから。。。 何かをやらないことを、その何かのないことの責任にしている内は、いつまでも生き甲斐を得ることはない。 幸せを目的にしている内は、決して幸せにはなれない。 そんな意識を持たなくなったところに、幸せは迷い込んでくるものだ。 人生に容貌風采に美を然うこととは、そういうことだから。。。
まだまだお若い、人生を楽しみましょう。。。元気だしてくださいね。V
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