・匿名さん(男性/99歳) 2017/08/11 12:36:24
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子役がムカつく。
『家政婦のミタ』の子役のわざとらしい泣き芝居ったらない。 白々しさの極みで、あんな不愉快な泣き芝居は見た事がないくらいだ。
よくもあんな芝居で監督もOKしたよなって感じ。 今思い出しても虫酸が走るくらいイヤな演技だった。
す○きふ○…バラエティ番組にもちょこちょこ出てるけど、調子コキ感が見えてウザい。
まぁ、仕方ないんだろう。 周りの大人(スタッフや共演者)らからチヤホヤされてるから。
自分は歓迎されている、可愛いと思われている、と思っているだろうから(特に女の子役は)、自惚れが出るのも仕方ない。
唯一、子役の演技で良かったと思うのは、北の国からの吉岡秀隆と中嶋朋子だ。 彼らの泣く芝居は良かった。 子役の泣き芝居にありがちなわざとらしさ、媚売りが一切無かった。
なぜ彼らがこれだけの芝居ができたかと言うと、監督の要求が大変に厳しかったからである。 泣きを見るくらいの厳しい要求で、監督の望む芝居ができるまで、何十回もやり直しをくらった。
吉岡は後に、監督死ね!と台本に落書きをするほど、子役だからといって一切妥協しない高度な演技を要求された苦しさを漏らしている。
『家政婦のミタ』の子役の芝居が酷かったのは、監督やプロデューサーらがそれだけ無能だったか、ドラマの質にかける熱がその程度しかなかったという事だろう。
繰り返すが、あの女の子役の泣き芝居は本当に酷かった。 泣き芝居をしながら、チラチラ大人達の様子を盗み見していて、その時の表情が何ともイヤらしくて不快だった。
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