NO.920506 ・優しい時間さん(男性/59歳) 2017/08/01 11:27:03
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Monさん。。。お若いのに素晴らしい回答をなされていますね。。。オヤジも同感。
そこに付随すべく添付申し上げます。
貴女は「失恋」なされました。。。まずはそれが事実であることを認めること。
それで、その失恋からの再生ともなりますが、
その事実において、ご自分を責め過ぎないことがひとつ。 もうひとつは相手の責任にもしないこと。 それがまず第一。
人間にはそれぞれ違った性格傾向というものがございます。 その中には「内的統制型」と「外的統制型」がある。
貴女の場合、どちらかといえば、前者の内的統制型と感じました。
そのような方の特徴ですが、『立ち直りにくい』という人格をお持ちです。
でもね、オヤジは後者の外的統制型な方よりかはよいと考えます。 なぜなら、そのような方は「責任を全て相手のせいにして、自己反省が希薄だから」。つまりすべて外化に転じて、自己を顧みることがなく、傲慢だということ。そのような方が一番タチが悪い。
失恋から立ち直る手立てともなりますが、はっきり言ってございません。 立ち直る為の処方せんがあるとするなら、まずは内的にも外的にもそのバランスを持つということ。失恋は何も己のみの責任でもございません。 相手との関わりの中で歪みが生じるものだからね。
失恋の特効薬は「時間」だけですね。。。時がいずれ解決してくれます。
オヤジの経験を申すなら、わずか3日で快気したこともあれば、2年かかったこともあった。それはその恋のボルテージの差異ではありますが。
とにかくも失恋において、自分を責め過ぎず、相手への責任転換にもなさらず、中庸においてバランスを保つこと。
それと、そのような時は思いっきり、その感情を出し切ることです。 泣きたいなら泣けばいいし、落ち着かなくば、友達なんかと憂さ晴らしに浸るもいい。。。とにかくカタルシスを得ること。 そこから、明日に遠視。。。また、素晴らしい出逢いを夢みて。
恋とは生きることでもあり、自己の成長剤だと思って「肥」となすべし。 涙の意味を知る者は、生きる意味を知るに等しいもの。 素晴らしい人生の報償だ。 またひとつ自分は成長したと自認すべし。
きっとまた素敵な出逢いがあるから。。。それは保証しますから。 元気出すんだよ。。。V |