NO.920220 ・優しい時間さん(男性/59歳) 2017/07/15 00:52:17
|
貴女のスレをお読みして感じたことを述べますね。。。
まず、直感的に思ったのは、「適応障がい」ではないかと?。。。家庭ではなく、職場や学校など、環境の変化の中でストレスを感じて、ひき起こる症状。。。
でも、決して精神疾患ではなく、「病識」だということ。 それゆえに周囲に溶け込めず、誤解や無理解などの温床に苦しみます。
環境の変化からストレス。。。それが日常に影響してメンタルダウン。 それが重なると、適応障がいともなる。
一度、ご自分の性格を診断なさることです。まず、自分で自分を忖度なさるのです。
ここに例を上げてみます。。。
貴女の性格の特徴。。。 *嫌なことを真正面で捉えてしまう。 *嫌な事象や出来事に深く考え込んでしまう。 *感情を抑え、相手に反論しない。 *我慢を美徳とも考えている。 *他者への依存心が強い。
もしこれらの性質の中に貴女の性格性に類似するところが多ければ、「それ」にかかりやすい方かも知れません。
ならばどいうすればいいのか?。。。その耐性はどうすれば身につくのか?ですが。。。
「心構えを変えることで、周囲の環境を変えることが出来る」となります。
簡単に言うな!、それが出来たら悩まないよと、言われそうですが、 「それ」が本意。
ネガティブ思考な方は、本人が意識せずとも、相手がそれを感受して不快感を感じます。それをまた自分が受け止め、増々ネガティブに陥る。。。 その負のスパイラルによって、自分は更に苦しむようになる。
まず、自分は何にこだわっているのか?、また、何が気分が悪いのかを突き止めること。 次にそれを言葉なり、活字に表す。
そして何度もそれを自覚させ、大きな声で言ってみるなり、書き込んだ紙を破り捨てるなりをする。
そしてこころの「憂さ」をカタチにして外に廃棄するようリハビリをなさること。
そうすれば、溜まったストレスは自然と解消されるようにもなる。
アホらしげと思わずやってみることです。 心理療法(ゲシュタルト療法という)ですが、案外楽になれるものだよ。 それと、 こころの中にそれらの温床ともなってる事象において。頭に浮かんだ瞬間、「考えない!」と宣言すること。頭を振るなり、叩くなり。。。
そうして自己回避に努めること。
それと、あれこれ考え過ぎず、「ありのままの自分」を曝け出すこと。 偽装せずに素直に。。。相手への迎合も禁物。
それの方が人間関係はスムーズに運ぶものだから。。。
それから「相手の所作」を気にし過ぎないこと。 「勝手に思ってろ!、勝手に言ってろ!」ぐらいに自己防衛なさること。
そうしてご自分のこころを制御なさる訓練を。。。
堂々と生きてください。「文句あるの?!(アホかお前ら!)」ってぐらいに。。。
そんなオーラが保たれば、空気(環境)は変化してきますから。。。
互いの監視とマウンティングがひどい環境では、「凡庸」のみが、生き残れるものだから。。。
元気出すんだよ。。。くじけてはダメですからね。。。V
|