NO.920105 ・優しい時間さん(男性/59歳) 2017/07/04 01:41:16
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すまこさんは、まだお若いからオヤジのようには思えないとは思いますが、 人生や自分の未来が瓦解したり、雲散霧消した時に感じることがある。。。
「もうどうでもいいや」と。。。
その時、思うことは全てが所詮、かりそめだということを。。。
職場という場所はむしろその逆で、損得、利潤、業績、対面といった概念で満ちています。勿論、それを統括している事業主や上司はその配下にある。
だから、その方々はその理念によってコントロールされている訳です。
そこに勤める社員はその理不尽につきあわされることになる。
「それがアンタの仕事だろ?」と言わんばかりに。。。
虚しいよね?。。。
でも、社会というものは妥協する以外に生きていかれないとうのが本分やも知れない。。。 それに逆らえば、自分が「負債」を背負うことにもなる。 だから、みんな黙して語らずともなり、黙殺してしまう。。。金の為、家族の為、自分の生活や立場の為に。。。
人はそんな虚しさの中で自分の弱さや卑屈さを知る。
でも、そんな中にあってこそ人は本当のあり方や優しさというものに気づくものです(それさえ気づかない者も多いですが。。。)。
それが人の「美学」だと思うことがある。
自分の理想を改めて自覚することに気づく。そして機会があれば、その時は妥協ぜすに自分の信念でもって生きてゆこうと。。。
オヤジは過去、貴女が今、体感なされている事情にて、同じように職場に挫折感を感じました。。。だから、それに背中を向けて自主独立「起業」しました。 自分の理想に近い仕事がしたかったから。。。
世間と折り合うをつけることの難解さは、どうあがいても解決できないものどかしさがある。結局はその者らが「侮蔑」する道を生きるしかないと悟ります。
マイノリティーでもいい、我は我の道とゆくとばかりに。。。
結局は、そうしてみんなが従う場所にいるよりかは、自分はその場所の方が「楽」なことに気すくものです。
でもね「それ」が自分に力を与えてくれます。 つまりね、人間が人間らしく?生きていられるのは、世の中がいかにいい加減なものであるかということに気づきます。
権力や金に翻弄され、それに準じることの安易さに妥協することで安心しているのです。 でも、それに抵抗して本来の自分であり続けたいと希うことの余地もまた、その者にとっては希望なのですね。
極論を申せば、人間とは、苦しみの中で人との触角として繋がってるものなのだと思うしだい。
まあ、ビジネスとはその程度なものということか?。。。 オヤジはだからこそ「愛」の重要性だけを信じています。そこにしか救いがないから。。。
すまこさん?。。。虚しいよね?。クレイマーの中で。 正論は通じない。。。いや、それを認めようとしない。 それもまた人間の「傲慢さ」というものです。
たとえ正したにせよ、相手は遺恨を持ち憎まれるだけ。 そんな者らに通じるセオリーなどないのです。
打算。。。それが結論やも知れないね。。。悲しいかな。
でもね、オヤジは抽象的だが、自分が立つ場所はあると信じています。 望みが叶う場所には深い配慮があるものと。。。
いつか貴女もそんな場所に立てば、きっと今の憂さはないと思います。 それは現実的な境遇ではなく、こころの忖度する場所として。。。
そのような貴女なれば、その上司とは違い、みんなから敬愛、信頼される方ともなると思いますよ。。。貴女にはそんな才能があるとオヤジは思いますので。。。貴女があと20年もすれば、有能な女性管理者になれると。
昨今、TVを賑わしてる豊田なんとか?のようなな愚劣な女性議員みたいなとは、真逆の賢者になられるかと存知ますので。。。
元気出してくださいね。。。オヤジはずっとすまこさんを応援してますから。。。V |