NO.920100 ・優しい時間さん(男性/59歳) 2017/07/03 15:08:19
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思春期の人間関係は、非常にデリケートなものです。
貴女のスレをお読みしてだいたいの関係性は理解でしました。
貴女、そしてKという友達の女の子、そのKとの幼馴染みのNという男の子。そのNに恋慕しているAという女の子。。。その四角関係ということです。
まず思ったことは、そのK子さんは、『唯我独尊(自己中であり傲慢)』だということ。
つまりA子さんのN男君に対する恋慕が気にくわない。 そして、それ以前にも貴女の元カレかな?、その男の子も今は自分の恋人ともなっている。。。全て自分本位。
つまりね、その全ての弊害は「そのK子さん」だということ。
それと、そのN君だが、、少し日和見とも感じました。。。(意志薄弱)。
全体として貴女は一番の被害者とも。。。(A子さんではなく)
そのような関係性からの脱却には、まず、その関係性を冷静に分析して明確にすること。
女の子はね。「共感」を求める特性が強いものです。 K子にしてみれば、A子のN男への恋慕が嫌。阻止したい。 幼馴染みであれ、自分のそばに置いておきたい。 そのような独占欲の強い子なんですね。
貴女は「それ」を明確にすること。 それとあまり、貴女以外の三角関係において、俯瞰(関わりを遠見で)で眺め、深い関わりを避けること。
一番のコアは、そのN男君とA子さんとの関係だということね。 そこにはK子も貴女も部外者であるとうことを整理してみる。
要するに要はそのN男君の「意志決定」にあるということ。
彼がK子に同情や依存するようであれば、それだけの男の子だということ。 彼もA子の恋慕に応えたいのであれば、K子の存在など問題でもないということ。
つまり彼しだいということ。
俯瞰(客観的視点)で眺めていましよう。。。余計な気づかいなさらずに。。。
それと、K子さんだが、本当に貴女の親友かな???。。。 あまりいい友達とも思えないが。。。 少し、疎遠の方が無難かもよ。。。そのような子は、いつも弊害の根拠となるような性格だと思えたから。。。
難しい人間関係の時期(年代)だと思いますが、貴女は自分を大切になさり、あまり周りの喧騒に囚われないようにね。
非主張反応は止めて、明快な「主張反応」に転じること。 つまり、K子が悪い。。。N男が優柔不断。。。A子の問題。。。と状況を明確として貴女は貴女のポジション確保に転じること。
気にしないこと。。。また、結果がでれば、A子さんにもケアされたらいいと思いますよ、友達として。
貴女もそのような関係から距離を置き、自分の好きな子(いればですが)に遠視なさってください。それと勉学(高校受験もまじか)にも。。。ご自分のためにね。。。イライラのスパイラルとは全て自分が作り出しています。。。関係性を明確にしてこころの整理をなして。。。それがポジティブ思考(ゲシュタルト療法ともいう)というものだから。。。
こころの鎖を解いて自由にね。。。V
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