NO.919869 ・優しい時間さん(男性/59歳) 2017/06/21 13:38:08
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いわゆる「二律背反」だということかな?。。。
好きな彼と嫌いな宗教。。。その好きな彼の信仰する宗教理念がその人格に見え隠れして、どうもしっくりこない。。。
当たり前だと思います。 例えば、好きな料理の具材に、どうしても嫌いなものが混入されていたら、食べられないのと同じ。食べるにしてもフォークや箸でつまみ出しますよね?。。。彼にその宗教心がなくば、二人はウェルネスであるのに。。。残念なのよ。。。と。
オヤジにも昔、そんなことがあった。 大学の学友の子にストーカーのごとくつきまとわれた。。。 最初は自分への思慕かと勘違い。。。本音は「宗教の勧誘」。。。 それを知った時、寒イボが立った。。。(私はエセ宗教が大嫌い)。
その彼女、それまではそれなりに好感を持ってはいたが、興醒めた。
宗教心って、その者のこころのアイディンティーなんだよね。つまり思念ともいえるイディオム。 日常の対応が人柄も良く柔和であっても、それは外ズラであり、内面とは別物。
語りに入ると本性がさらけ出されます。会話していて席を去りたくなる。。。「やめてくれ!」とばかりに。。。/笑。
もちろん、逃げまくったさ。とことん。。。その内、私には諦めて、他の学友をターゲットしてた。。。気の毒に/汗。
「創価学会」ってね、たぶん家族ぐるみだと思うよ。。。幼い頃から。。。
もし、仮に貴女が彼と将来結婚なされたなら、きっと勧誘は避けられないだろうね。一蓮托生ってことで。
オヤジは、その女性の学友には、最後にハッキリ言いました。 「俺はあんたのその宗教に入るつもりもないし、むしろ大嫌いだから」と。
今日、そのような新興宗教がどれだけ社会に愚行をなしているか知るべきである。。。(いわば、反社会団体である)。
オヤジはアホだから?、そのような宗教理念の説法よりも、著名な哲学者の本を読破している方が性に向いてますので。
貴女も一度、彼とサシでお話なされたらどうですか?。 彼の深層心理や貴女への胸襟を探る意味においても。。。
多分、答えは予想はつきますが、貴女はまだお若い。。。これからの方だ。
もっといろんな出逢いを経験なされて、貴女のパーソンに合った方と結ばれる方が懸命かも知れない。
男と女、「円孔方木」では未来はない。。。『屋烏乃愛』な方との出逢いこそ生きる歓びがあるものだから。。。
でも、私は「別れるべし」とは言いません。。。もう少しご様子を見られ、リスペクトなさってくださいね。
仮にもしも、別れることになったとしても、人生は会者定離だから。。。オヤジは散々、それを繰り返してきましたから。。。 されども「三寒四温」も、また人生だから憂うこともない。。。
よくこころの声に潤いをもって傾聴をなして斟酌なされ、真の明日を見据えてくださいね。。。打算だけはダメだからね。。。V
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